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負の遺産
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     クラクフの町並みは素晴らしい。
    「ワルシャワが東京とすればクラクフは京都」とも例えられる歴史的な町並み。町全体が中世のたたずまい。
    カジミエーシュ地区は「シンドラーのリスト」の舞台にもなったユダヤ人ゲットーがあった場所。

    そして、ここクラクフに来た目的の一つ。ナチスの強制収容所跡であるアウシュヴィッツを訪れる拠点。



    有名なBの文字が上下逆さまの門。
    「ARBEIT MACHT FREI (働けば自由になる)」



    ここに来る前に読んだ本。「夜と霧」。
    自らユダヤ人としてアウシュヴィッツ収容所に囚われ、奇蹟的に生還しえたフランクル教授の「強制収容所における一心理学者の体験」。

    限界状況における人間の姿を理解しようとするもので、とにかく興味深い。

    「われわれはこの地上には二つの人間の種族だけが存するのを学ぶのである。すなわち品位ある善意の人間とそうでない人間との「種族」である。そして二つの「種族」は一般的に拡がって、あらゆるグループの中に入り込み潜んでいるのである。」





    人の心理…。
    限界状態における心理…。
    そうなんだ…。


    自己反省を持つ人にあっては「知ることは超えることである」。
    そう願いたい。
    | いろんな国で | 06:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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